蕪村生誕300年記念事業実行委員会
○「蕪村祭」の実施実施期間 : 平成24年度から平成28年度までの4年間
日 程 : 毎年春・秋ごろ
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・記念講演・シンポジウム
蕪村文学の学者・俳人を招聘し、講演会・シンポジウムを実施
一般の部、小・中学生の部に分けて実施し、全国募集を行う。
各年の「蕪村祭」当日に受賞式を行う。茶会・バザーを開催
○屋形船の「句会」
枚方から毛馬記念碑の間、毛馬閘門から天神橋・毛馬公園まで遊覧「句会」
○蕪村歩き会の実施ときマップつくり
蕪村俳句とゆかりのある地域の「歩き会」実施、同地図を製作。
○「国際俳句蕪村賞」の授与
日本伝統俳句文化と“日本のこころ”を、欧州を中心に諸外国に広めるため、同賞の授与
を設けて授与し、2016年の蕪村生誕300年記念事業の中心に据える。
○俳句と他ジャンルのコラボーレーション企画を実施
記念イベントとして、俳句を他のジャンルとのコラボを実現させ、俳句の裾野を広げる。
(例:俳句と版画のコラボ、写真と俳句のコラボ)
○蕪村生誕300周年記念サイトの開設・運営(制作中)
サイトを開設、記念事業のPR、インターネットによる俳句会への応募を促進する。
○イメージキャラクター・キャッチコピーの公募
以後、それを使って生誕300年事業を盛り上げる。
○蕪村を称える歌、曲の作成:ライブコンサートの開催(2団体と協議中)
以後、児童合唱団やブラスバンド、市民レベルの楽団で発表会を行っていく。
○蕪村ボランティアの公募
記念事業推進のためのボランティアスタッフを確保する。
○蕪村銅像の設置 (蕪村公園内・実行委で推進中)
○在阪メディアとの連携 (ラジオ句会・記念事業を企画中)
○蕪村公園へ植樹の寄贈 (この秋に桜2本、梅2本、もみじ1本)
○俳句文化拠点と毛馬閘門、蕪村公園を総合した「まちづくり」案立ち上げ
ラベル:蕪村生誕300年記念事業
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